標的型攻撃対策ソフトウェア「FFRI yarai」
サイバー激戦時代に重要なのは、エンドポイントセキュリティ。
純国産ツール「FFRI yarai」で、
標的型攻撃対策とセキュリティ運用負荷の軽減を実現。
エンドポイントセキュリティの対策
できていますか?
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「Emotet」が世界を震撼!次々に現れる標的型攻撃
企業の情報資産を狙うサイバー攻撃は日々進化。機密情報を盗まれると、取引先との信頼関係は崩壊、ブランドも信用も失い、経営基盤を揺るがしかねないほどの賠償金が発生することもあります。その攻撃の最たるものとして世界を震撼させているのが新たなマルウェア「Emotet」(エモテット)です。ビジネス関係者を装ってあなたの「エンドポイント(PC端末)」に入り込みます。
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取引先や関係会社からのメールも危険!「サプライチェーン攻撃」
IPAの最新「情報セキュリティ10大脅威」のトップは「標的型攻撃」。敵は貴社を研究し尽くしています。
業務関連のメールを装いウィルス付きメールが送られてくるため、見慣れた相手からのメールも危険です。
セキュリティ対策が遅れている取引先からのメールによる「サプライチェーン攻撃」も脅威の上位に位置づけられています。 -
「標的型攻撃」はエンドポイントでの防御が必須
「Emotet」など標的型攻撃の感染は「エンドポイント(PC端末)」で発生します。ネットワークの「境界監視」や「ネットワーク」だけではなく「エンドポイント対策」にも重点を置かなければ、被害発生や事後対応に莫大なコストが発生することがあります。
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未知の脅威を防ぐには、既存のウィルス対策ソフトでは限界
政府のガイドラインなどでは、未知の不正プログラム対策(ウィルス対策)の導入が推奨されています。
既存のウィルス対策ソフトのような「後追い技術」の対策では、もはや最新の脅威から防御しきれません。
FFRI yaraiなら!
次世代エンドポイントセキュリティ製品
「FFRI yarai」が
未知の攻撃から守ります!
POINT1
日本のセキュリティを守るのは純国産ツール「FFRI yarai」
すでにセキュリティツールがあふれています。最適なツールは何でしょうか?そのポイントになるのが「日本企業に適しているか?」です。「FFRI yarai」は純国産のツール。「FFRI yarai」は高度なセキュリティ対策が求められる中央省庁や国内金融機関で利用されています。
導入先企業 (2020/3 3Q 776,961Lic.)
POINT2
FFRI yaraiの先読み防御技術
既存のエンドポイント製品による対策は「パターンマッチング」と呼ばれる技術をベースとした「後追い技術」です。「FFRI yarai」は、未知マルウェアの不審な特徴や振る舞い検知することで防御することが可能な「先読み技術」で対応します。
POINT3
5つのエンジンによる多層防御
「FFRI yarai」なら指名手配写真にない新種のマルウェアも、5つのエンジンでキャッチ。不審な特徴や振る舞い検知により「先読み」で防御します。
POINT4
「FFRI yarai」は侵入した脅威の調査/除去(EDR機能)
「Emotet」などマルウェア攻撃からの防御機能に加え、「FFRI yarai」はマルウェアが組織内に潜んでいないか最新の脅威情報と定期的にマッチング。社内の状況を可視化させる機能で無償での提供となります。
POINT5
教育機関向けアカデミック・ライセンス
アカデミック・ライセンスは、「FFRI yarai」の学校法人、教育機関向けの特別ライセンスです。
幼稚園、小学校、中学校、義務教育学校、高等学校、中等教育学校、特別支援学校、大学(大学院/短期大学を含む)、高等専門学校を対象として通常ライセンスの半額でご提供いたします。
POINT6
テレワーク導入時のエンドポイントセキュリティを解決
2019年4月より「働き方改革」が政府主導のもと本格的にスタートしました。この改革の切り札とされているのが「テレワーク」ですが、テレワーク導入を検討するうえで障害となりやすいのがセキュリティの問題です。オフィース内で勤務している場合は、ユーザのエンドポイント(PC)は多重の防御技術により保護された社内ネットワークを介してインターネットや社内共有サーバーにアクセスしています。
しかし、自宅や外部の無料Wi-Fiを使用するケース或いはオフライン環境での業務が多いテレワークでは無防備になりがちです。
このような環境では、ローカルの防御エンジンのみでマルウェアの検出を行い、PC単体でも多重の防御が可能な「FFRI yarai」が最も効率的に堅牢なテレワーク環境を実現します。
システムプラザでの導入がオススメの理由
システムプラザなら
「FFRI yarai」の導入も運用も安心!
理由1
一次代理店だから、情報量も多く安心して相談できる!
国内で「FFRI yarai」を最も古くから扱っている一次代理店がシステムプラザです。実績も情報量も多く、安心して相談頂けます。また、販売パートナー様と歩調を合わせ「FFRI yarai」の拡販とサポートの提供をさせていただきます。
理由2
情シス部門の負荷軽減!運用代行サービスによる被害最小化の実現
セキュリティツールは、日々の脅威の情報収集や、バージョンアップなどの運用が欠かせません。システムプラザでは、煩雑な管理コンソールの維持管理と運用作業をセットにして提供する運用代行サービスを用意しています。OSやネットワークのログを見ることなくエンドポイントのセキュリティインシデントを可視化できるため、見るべきログの量が激減。効率的に被害状況の分析、対応、今後の対策立案を行うことができるようになります。
FFRI yarai ケーススタディ
ケーススタディ:既存投資をムダにせず、運用負荷もなし
BEFORE
取引先から未知の脅威対策が要求される
■セキュリティ担当のA社総務部長は、社長から「取引の関係上、急いで未知の脅威への防御を強化すること」と指示されました。新たな取引先からビジネスの条件として指定されたようです。
■A社ではネットワークゲートウェイ(FireWall)にも、端末(ウィルス対策ソフト)にも対策済みです。しかし、これらでは未知の脅威の対策とはなりません。急遽、対策ツールを調査したところ、検討に値したのが標的型攻撃対策ソフトウェア「FFRI yarai」でした。
AFTER
信頼できるセキュリティを
ラクラク運用!
■「FFRI yarai」最新版を利用することで、既存の対策と重複せずに、これまでの投資をムダになることがなく、「未知の脅威対策」として振る舞いが可能となりました。官公庁・金融機関などでも導入され、高い評価を得ています。
■さらに、システムプラザに運用を依頼(マネージドサービス)することで、情報システム部門の負荷増加もありませんでした。「FFRI yarai」を導入して、新規取引先とも順調に商談が進みました。
業種・業態 運輸業
神奈川中央交通株式会社様 導入事例
神奈川 中央交通グループ全社のサイバーセ キュリティ対策を強化
乗合バス事業を中心に不動産事業、ホテル業、 飲食・娯楽業など様々な事業を展開する神奈川中央交通株式会社様は、 交通インフラ事業者としてリスクマネジメント体制充実のためグループ会社への「FFRI yarai」導入を決めました。導入経緯などについては「詳しい情報」でご覧いただくことができますが、導入事例に記載された情報は2017年10月時点のものであり現在はグループ各社への展開は完了しております。
コラム
Windows7延命!使い続けるなら
「FFRI yarai」を導入
Windows7延長サポート終了後も使い続けるのは危険・・・
2020年1月14日にWindows7の延長サポートが終了し、Windows7延命が大きな話題となりました。ほとんどの企業がWindows 10に移行するかと思われましたが、アプリケーションや予算の都合などで、依然としてWindows7を使い続けているところが多いようです。
そもそも、なぜWindows7延命してはいけないのでしょうか。サポート終了とはどういうことなのでしょうか。
セキュリティパッチの提供が停止されると脆弱性を補完できない・・・
それは「セキュリティレベルの低下」にあります。マイクロソフトのサポート終了後はセキュリティパッチの提供が停止するため、新たな脆弱性が発見されても対処することができなくなるのです。
新たな攻撃はシステムの脆弱性を突いてきます。この攻撃を防ぐため、マイクロソフトは脆弱性が発見されると素早くパッチを提供し、Windows7のセキュリティレベルを維持してきました。延長サポート終了後は、そのパッチがないため、脆弱性を補完できず、Windows7延命は事実上無理になります。その防備の薄いWindows7を窓口に、犯行者は企業システムに侵入して、機密情報を盗み出すのです。
Windows7を使い続ける場合は、標的型攻撃対策ソフトウェア「FFRI yarai」
別の見方をすると、Windows7のセキュリティレベルを維持できるサービスがあれば「Windows7延命=使い続けても大丈夫」ということです。そして、これを提供するのが標的型攻撃対策ソフトウェア「FFRI yarai」なのです。